嫌いな学校に頼らなくてOK! 不登校、高校中退を経て教員になった私の考え

「もう、学校には頼れない」不登校、高校中退経験のある元教員が考えた、これからの学校との付き合い方

高校中退経験のある元小学校教師

不登校経験のある筆者

高校1年の春、学校に嫌気がさして中退、

その後別の高校に入学するも、その事実をなかなか周囲に言えず、卒業。

 

幼稚園から高校まで友達はいたものの、

学校そのものにはあまり適応できず。つまり学校「嫌い。」

 

大学を卒業、かねてからなろうと考えていた小学校教師になる。

(学校が大嫌いだったのに教師になった理由は後の記事で)

 

学校現場で感じたのは

 

「もう、学校は頼れない」

「学校は頼ることのできないもの」

 

という保護者と児童の気持ち。

 

これからの学校の在り方について、何もできる立場でないながらも考え続け、

5年ほど教壇に立ったあと、退職。